「ハートフルゆめ基金とくしま第11回円卓フォーラム」を開催しました!
2026年1月26日(月)、ハートフルゆめ基金とくしま「第11回円卓フォーラム」を開催しました。
と き:2026年1月26日(月)18:00~
ところ:アスティとくしま3F第2特別会議室
次第
18:00:開会
財団挨拶 理事長 石堂 佳子
18:05:2025年度ハートフル社会貢献基金助成団体からの中間報告
18:35:提言講演 「うみのこてらす」が目指すもの
一般社団法人 代表 川邊 笑 氏
18:55:ワークショップ (グループワーク)
「日常的に安心できる関係性を築くためには」
19:35:各グループ発表
20:00:閉会
2025年度ハートフル社会貢献基金助成5団体による中間報告に続き、一般社団法人うみのこてらす代表の川邊笑氏から「うみのこてらす」が目指すものと題した、提言講演をして頂きました。
講演の後は、会場参加者とオンライン参加者が5グループに分かれてのワークショップを開催しました。
2025年度ハートフル社会貢献基金助成先団体による活動報告(概要)
【NPO法人オーティの会】
発達障がい児者と家族支援および専門家を志す大学生の育成事業 発達障がい児者や家族の学び場を兼ねた居場所としての活動を県内の公共施設で毎月開催する。
活動には、県内の大学から発達障がい児者及び家族支援の専門家を招き、将来の専門家を志すボランティアの学生と協働して実施する。支援者を育成することにより、当事者が安心して交流できる環境を整え、社会的な孤立を防ぐ取り組みを推進する。
【認定NPO法人賀川豊彦記念・鳴門友愛会】
親子の思い出作り応援プロジェクト~賀川豊彦の子どもへの眼差し~ 親子で讃岐おもちゃ美術館までバス遠足とうどん作り体験を企画する。
移動中のバスの車内で賀川豊彦についての講話を聞き、平和と自然について親子で共に学ぶ。うどん作りとおもちゃ美術館で親子のコミュニケーションを深め、帰りのバスでは子どもたちから感想を発表してもらう。親子がふれあう時間を確保し、親子の絆を深めることにより、子どもたちの健やかな成長が期待される。
【(公財)徳島の盲導犬を育てる会 】
盲導犬のことや当会の活動を知っていただくための啓発資材(うちわ)製作
① 団体の情報をプリントしたうちわの制作
② 阿波踊り演舞場でのうちわの配布
③ 盲導犬イベントでのうちわの配布
以上の取組みにより、団体の活動への理解と協力を求める。現在、県内の盲導犬ユーザーは7組だが、もっと多くの視覚障がい者の方に盲導犬を無償貸与できるよう活動を広めていきたい。
【NPO法人スポーツ巡回ネットワーク】
スポーツ格差・体験格差をなくす活動 サッカーをはじめとするスポーツの巡回指導を開催する。過疎地の保育園や学校を巡回し、子どもたちの「笑顔」の場づくりを実施することにより、「体験格差」「教育格差」をなくす活動を行う。活動を通じて、過疎地における子どもたちの運動機会が増加し、体力・健康の向上だけでなく、チームワークや自己肯定感の醸成が期待される。
【かけはしプロジェクト】
脳損傷を受け、高次脳機能障がい、失語症を持つ子育てママもその子どもたちも包括的に支援される仕組みづくりに向けての活動
① 高次脳機能障がいや失語症をもつ子育て中のママや女性、また当事者の親のいる子ども(18歳~)を対象とし、zoomを活用したオンライン交流会を月に一度開催
② 年に一度、リアル交流会(かけはしサミット)を開催
まずは、つながり、孤立・孤独を防ぐことにより、障がいをもつ女性、子育て中のママ、子どもたちのエンパワメントを高める。活動を通じてあがった声は、医療者、研究者、一般社会とも問題を共有し、改善に向けた提言を行う。
【提言講演】


【ワークショップ】
3つテーマについて対話をしました。
○支援の入口にたてない人、諦めてしまう人が「どうしたら支援を受けられるようになるか」
○「日常的に相談できる場所をどうしたらできるか」
○そしてその為に、「支援している団体の連携をするにはどうしたらいいか」




時間いっぱいまで、熱のこもった対話が繰り広げられ新たな気づきや相互理解を深める有意義なフォーラムになりました。
これからも、すべての世代が安心して暮らせる「共助・共生の福祉社会」の実現に向けて邁進します。