【2024年度 助成対象事業】
本事業は、皆様から当団体へお寄せいただいた大切な寄付金を原資として助成・応援しています。
地域の課題解決に挑む団体を支えてくださる寄付者の皆様に、心より御礼申し上げます。
以下より、皆様の温かいお気持ちによって動き出した、本年度の事業計画をご紹介いたします。
実施団体:特定非営利活動法人 こころのベース
【申請する活動の目的】
精神障がいや精神医療に対する誤解と偏見は現在も根強く存在し、それが精神障がい者の社会的孤独・孤立や差別に繋がっている。そこで、当会では精神障がいを抱える当事者が社会に受け入れられ、暮らしやすい地域づくりを推進すべく、県内で精神保健福祉に携わる従事者が、精神障がいに関する正しい知識と、障がい者への関わり方を地域で発信することにより、精神障がいそのものや障がい者に対するスティグマを解消し、当事者の個性が尊重され、地域で適切な支援を受けながら、自分らしく暮らせる地域づくりを目指す。なお、本事業は、当会のコア事業である「日中はたらく精神障がい者の居場所づくり」を拡大するための、新規スタッフの増員も目的として取り組む。そのためにも、精神障がいに対する正しい知識の普及とともに、地域での精神障がい者支援の取り組みおよび、その必要性について広く知ってもらえる機会を提供する。
【申請する活動の内容・実施方法】
【内 容】精神障がいに対する知識と、地域における精神障がい者の支援について学ぶためのセミナー(講演会)を開催【場 所】なかむらクリニック、徳島県障がい者交流プラザ、オンライン(Zoom)等
【対 象】県内の地域住民、精神保健福祉に携わる支援者
【回 数】年5回 1回あたり1~2時間程度
【参加費】無料
【講 師】徳島県内の精神保健福祉に携わる有資格者(Dr、PSW、OT、CP等)
【活動により期待される効果と、助成後の計画】
<期待される効果>
精神障がいに関する正しい知識を広めることで、地域の、障がい者に対する偏見や誤解を減らす。これにより、精神障がい者が地域で受け入れられるとともに、地域住民や専門職が、精神障がい者の暮らしを支える意義や、「地域での居場所」の必要性の理解できる。そして、地域全体が障がい者支援に協力的な姿勢を持ち、精神障がい者が安心して生活できる環境づくりが期待できる。
<助成後の計画>
講演会の実施を通して、当会のコア事業に関わる人材を育成し、地域での障がい者の居場所の拡大を目指す。また、講演会では参加者へのアンケートを実施し、得られた意見および地域からのニーズを、今後の事業に反映しながら、よりよい地域づくりの取り組みに繋げる。

【寄付者の皆様へ:活動報告】
本事業の助成期間は2025年6月末をもちまして、無事に終了いたしました。
皆様からお寄せいただいた温かいご支援により、各団体が地域の課題解決に向けて力強い一歩を踏み出し、多くの成果を上げることができました。
皆様の温かいお気持ちとご支援に、改めて心より深く感謝申し上げます。




