【2024年度 助成対象事業】
本事業は、皆様から当団体へお寄せいただいた大切な寄付金を原資として助成・応援しています。
地域の課題解決に挑む団体を支えてくださる寄付者の皆様に、心より御礼申し上げます。
以下より、皆様の温かいお気持ちによって動き出した、本年度の事業計画をご紹介いたします。
実施団体:シン・あらそわ連
【申請する活動の目的】
在住外国人とその家族が、阿波おどりを深く知り、身につけることにより、徳島で共生するなかまづくりを推進し、活躍できる場を広げていく。
徳島在住外国人の中には、徳島や日本の伝統をより深く知りたい、学びたい、阿波おどりの祭りをビジター体験するだけではなく、みずから身につけて参加者になりたい、貢献したい、踊りを通じて阿波人の仲間入りをしたい、と考えている人たちが少なくない。しかし現状では、祭り当日の数時間のみの体験や、僅かな練習と当日のみの参加しか機会がない。年1回のイベントでは、継続的な仲間同士の交流やつながりには結びつきにくく、深い学びや技能の向上、発表、貢献の機会もないまま経過してきた。コロナ禍にも見舞われた。
文化体験や交流もないままに、仕事や勉強を抱えながら頑張る在住外国人とその家族のために、阿波おどりに継続して親しみ、身につける場を作るべき、との思いから、2022年1月、地元出身の長野、藤井が世話役となって立ち上げたのがシン・あらそわ連である。
伝統ある外国人連、県国際交流協会あらそわ連の理念を大切に、よりパワーアップしたチームに、という踊り子たちの願いから、シン・あらそわ連という名で活動を始めた。
主に夜の練習時間を設け、費用面では各々が練習場所や小道具のために、毎回数百円ずつ持ちよりで運営している。衣装や楽器は工面できていない。登録団体として、とくしま県民活動プラザ、県国際交流協会トピア、市の施設利用の届け出をしている。
徳島城まつりへの参加や貴ネットワークの「つながり」パーティーでの演舞、踊り指南のほか、TIA連やあらそわ連をバックアップするなど、活躍の場を広げつつある。
現在、Facebookのグループを通じ、30カ国あまり、79名が登録、30名ほどが常時活動中である。帰国者や新入者で流動があるものの、ちびっ子(真の阿波っ子)を含め、多くの踊り子を育成してきた。帰国してからも、各自の地元で阿波おどりを披露したり、グループを作ったりする踊り子もいて、徳島の魅力や踊る阿呆の熱意を世界に発信してくれている。
外国人踊り子の願いの実現や、よりよい共生社会をはぐくむ場のために、ご理解ご支援をいただきますようお願い申し上げます。
【申請する活動の内容・実施方法】
外国人の阿波おどり練習のため、体育館や公民館等を週1回程度借りる。
イベント参加、演出のため、小道具、中古の楽器や衣装等を揃える。
夏の阿波踊り参加、秋、冬の外国人交流会でのデモンストレーションや演舞、春の徳島城阿波おどりにエントリーする。
【活動により期待される効果と、助成後の計画】
外国人の踊り子をますます多く育成し、交流を深めるとともに、活躍、貢献できる機会を増やしていく。




【寄付者の皆様へ:活動報告】
本事業の助成期間は2025年6月末をもちまして、無事に終了いたしました。
皆様からお寄せいただいた温かいご支援により、各団体が地域の課題解決に向けて力強い一歩を踏み出し、多くの成果を上げることができました。
皆様の温かいお気持ちとご支援に、改めて心より深く感謝申し上げます。





