基金NO.ハートフル社会貢献基金(2025年)

脳損傷を受け、高次脳機能障害・失語症をもつ子育てママもその子どもたちも包括的に支援される仕組みづくりに向けての活動

【2025年度 助成対象事業】
本事業は、皆様から当団体へお寄せいただいた大切な寄付金を原資として助成・応援しています。
地域の課題解決に挑む団体を支えてくださる寄付者の皆様に、心より御礼申し上げます。
以下より、皆様の温かいお気持ちによって動き出した、本年度の事業計画をご紹介いたします。

  

 

実施団体:かけはしプロジェクト

【申請する活動の目的】
 私は、脳損傷を受け、高次脳機能障がい・失語症をもちながら子育てに奮闘中です。この障がいは外見で起こりうる障がいです。実際に私は長女4才、長男を妊娠中に発症し、同じ環境のママと出会うこともなく孤立し、リハビリと家事子育てに追われ、子育てを楽しめませんでした。
今の子育て支援の仕組みは、「普通」を基準に作られていて、そこからはみ出た私にとってはとても子育てしにくいです。そして、ママがある日突然障がいを抱えた時、その子どもたちへの支援はほとんど取り組まれていません。その結果、ヤングケアラーにつながっている子どもたちがいるのが現状です。
 障がいを持ったママも安心して子育てができて、子どもたちも自分らしい人生を歩める仕組みづくりが必要なため。

【申請する活動の内容・実施方法】
・ZOOMを活用した交流会を月に1度、1回約2時間程度(子育てママ、女性 & 子ども)
・支援対象 ⇒ 高次脳機能障がい・失語症をもつ子育てママ、女性
 ⇒ 当事者の親のいる子ども(18才~ )
・日程 ⇒ 当事者ママ・女性の交流会 第3土曜日 奇数月は14:00~、偶数月は20:00~
 ⇒ 子どもの交流会 第3金曜日 20:00~
・年に1度リアル交流会を開催(かけはしサミット)

【活動により期待される効果と、助成後の計画】
・同じように子育てするママとは共有できない困りごとや悩みを抱えている場合が多く、まずはつながり孤立、孤育てを防ぐ。
・障がいをもつ女性・子育てママ、子どもたちのエンパワメント。
・活動を通じてあがった声は、医療者、研究者、一般社会とも問題を共有し、改善に向けて提言を行う。

  

 【寄付者の皆様へ:活動報告】
 本事業の助成期間は2026年6月末をもちまして、無事に終了いたしました。
皆様からお寄せいただいた温かいご支援により、各団体が地域の課題解決に向けて力強い一歩を踏み出し、多くの成果を上げることができました。
 皆様の温かいお気持ちとご支援に、改めて心より深く感謝申し上げます。

助成総額
100,000
  • 実施団体:かけはしプロジェクト

団体基本情報

所在地 徳島県美馬郡つるぎ町半田字打越158-3
代表者 北島 麻衣子
WEBサイト https://kakehashi-project.com/

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