助成金の応募
支援を必要としているDV被害者とその支援者に、当会の存在と活動内容を周知させたい。
生理の貧困が叫ばれ、生理用品の無料配布が始まったことは喜ばしいことである。それに付随する形で、ポケットティッシュを女性達に配布したい。そのポケットティッシュに当会の電話番号と活動内容を簡素に記したPOPを付け、県内の関係機関や民間団体を通じ、公的機関や公共のトイレ・学校等で配布したいと考えている。
それにより、女性達に当会や支援機関の存在を知って貰い、困った時にいつでも連絡できる状況を作っておく。
また、DVやデートDVについて、加害者も被害者も自覚していないことが多々ある。イラスト等を使用し判りやすく簡素なDV防止の啓発冊子を作り、DVについての気づきを促進したい。
昨年、ある方から「『ストップDV・サポートの会』は、DV被害者支援団体の老舗だ。」との言葉を頂いた。しかし考えてみると、一部の人を除いてまだまだ認知度は低く「こんな支援団体があったんやね。」と言われることもしばしばである。
「せっかく、善意の寄付を頂き、会のメンバーのボランティア精神で運営し、良い活動をしているのだから、もっと多くの人に知って貰いたい。」と思ったのが、今回の応募の理由である。
昨年よりコロナ禍において各分野で、しわ寄せは弱い立場の者に来ている。ジェンダーギャップ指数が153ヶ国中120位の日本では、女性の立場はますます厳しくなり、職を失ったりDVを受けたりする女性が顕在化している。今こそ、当団体の存在を広く知って貰い、DV被害者支援の窓口となりたいと思っている。
期間終了後も、被害者支援の為、積極的に周知活動を行い、資金を必要としている被害者の情報を得ていきたい。また、貸出後、相談者(被害者)の都合が合えば、当会の主催するシングルマザーの集いにお誘いし、適切な距離を保つ交流を続けていきたい。
