【2026年度 助成対象事業】
本事業は、皆様から当団体へお寄せいただいた大切な寄付金を原資として助成・応援しています。
地域の課題解決に挑む団体を支えてくださる寄付者の皆様に、心より御礼申し上げます。
以下より、皆様の温かいお気持ちによって動き出した、本年度の事業計画をご紹介いたします。
実施団体:みんな・フレンド・とくしま
当団体は、外国ルーツ住民を包摂した地域づくりをビジョンとする任意団体です。多様な“みんな”による多文化共生社会の形成を推進し、日本人vs外国人の二項対立を超えて、誰にとっても住みやすい地域を目指し、活動を模索・展開しています。徳島に在住する外国ルーツ住民を含めた1人1人がその存在を認め合い、互いに協働する、多様で持続可能な徳島の地域づくりを推進することを目的とし、そのために外国ルーツ住民と日本人住民との関係づくりを地域レベルで進め、同じ社会の構成員として地域協働の促進に取り組んでいます。日頃の取組みとして、▽在住外国人への生活情報発信▽地域日本語教室を核とした地域交流事業(神山町)▽県内多文化共生関連団体のプラットフォーム形成等をおこなっています。
申請する活動の目的
昨今の徳島の高齢化・人口減少を補うように、外国人、特に労働者が急増しています。在住外国人は、徳島の経済を支えるだけでなく、地域のコミュニティの持続に寄与する大きな力となっています。しかし、日本社会との接点が希薄で孤立・孤独に陥りやすい、また言葉・文化・制度等の壁から、外国人特有の課題に直面する等の状況があります。そこで、日本人住民と外国人住民が日常から触れ合う機会を創出し、両者が共生する社会づくりをおこなうことを目的とします。また、在留外国人を支援する団体・個人同士が繋がる機会を設け、さらに潜在的な支援者の活動機会を創出します。
助成金を使った活動期間(最長1年間)令和8年7月1日 〜 令和9年4月30日
申請する活動の内容・実施方法
活動内容:外国ルーツ住民の包摂に資する、日本人住民と外国人住民の交流会の開催および外国人住民の相談支援つながるセミナー、交流会の開催
<2026年>
8月中下旬:『浴衣の着付け体験会』・在留外国人を対象に浴衣の着付け体験。
講師:徳島市消費者協会メンバー
9月20日:『DV被害について知りましょう』・地域住民、在留外国人を対象に、DV被害について学び、DV被害者支援を知る
講師:一般社団法人 白鳥の森 相談員
<2027年>
1月下旬:徳島の国際交流の輪を広げよう・徳島で活動する在留外国人支援者、を対象とした講演と交流会・在留外国 人との交流に興味のある方
講師:吉野川市国際交流協会 協会員
3月中旬:思いやりマーケット・引越しの時期、不要な物を持ち寄ったチャリティーバザー・在留外国人が日本社会と接点を持つための役立つ情報を提供。近所の支援者、支援団体を紹介。
以上の活動の開催場所は、「みんなの図書室 Parket」(徳島市南内町1丁目 69-1 A’view1F)
5 活動により期待される効果と、助成後の計画
〇活動により期待される効果:日本人住民と外国人住民が日常で出会う場を創出することで、異文化を理解し、「他者」ではない同じ地域住民として互いを尊重し、ともに徳島の地域を支え創る関係性を紡いでいく。
また外国人住民にとっては、日常的な日本社会と接点を通じ、生活情報に触れたり、支援者とのチャンネルを持つことによって、予防的支援の拡充につながる。
これらを通じ、徳島の多様で持続可能な社会づくりへの効果が 期待できる。
〇助成後の計画:事業を通じて広がり構築された関係をもとに、さらなる地域の中の助け合いを継続的に支援していけるよう、独自の資金調達等により事業を継続していく。
【寄付者の皆様へ:今後の予定について】
本事業の助成期間は2027年6月までとなっており、現在は活動の途中でございます。
そのため、現時点では活動の結果報告(成果)はまだございません。
事業終了後の2027年夏頃に、本ページにて活動結果をアップいたしますので、ぜひ楽しみにお待ちください。皆様のご支援に、重ねて深く感謝申し上げます。