【2026年度 助成対象事業】
本事業は、皆様から当団体へお寄せいただいた大切な寄付金を原資として助成・応援しています。
地域の課題解決に挑む団体を支えてくださる寄付者の皆様に、心より御礼申し上げます。
以下より、皆様の温かいお気持ちによって動き出した、本年度の事業計画をご紹介いたします。
【団体の事業内容・日ごろの取組】
べんざいてんのお家は2019年から活動を始め、以下の理念を実現へ向けて活動しております。こどもと大人が「自分らしく生きるきっかけ」と「共に成長しあえる場」を地域・社会に創ります〜この理念実現のために4つの事業を展開しています〜
①デモクラティックな学校
②好きとワクワクを大事にできるエンジンロケット教室
③お母さんの居場所:こころの保健室
④対人支援職向け自分自身をケアできる共感的コミュニケーション
① 2021年に始まった小さな学校。「自分のことは自分で決める」「子どもと大人は対等」「自分も相手も happy に関わり合う」という関係の中で、小中学生の子どもたちのための「もう一つの学校の選択肢」として行っています。地元の学校に行かないことも“選択肢のひとつ”。ここで子どもたちは、自分らしく、自分の選択・感性を大事にして学んでいます。
② 「好きなことをするなんてどうせ無理」を「好きなことやってみよう!」に変える体験を。宇宙へ飛んでいくロケットと同じ構造で飛ばすペーパーロケットを、1から自分の手で作って、火薬で打ち上げる教室です。これまで250人以上が参加しました。
③ 2021年から、保護者向けの「こころの保健室」を開催。誰にも言えない気持ちを、安心して話せる場所として、講座や対話の場を届けてきました。これまでに100人以上が参加し、頑張り続けてきたお母さんたちが「自分に戻る時間」を過ごしています。「ちゃんとしなきゃ」より「本当はどうしたい?」を感じられる場所です。
④ 「人を支える人こそ、自分を大切にできているだろうか。」そんな問いから生まれた研修です。共感的な対話を通して、自分の感情に気づき、無理を手放していく。支える人が、安心して支えられる社会へ。2024年度より開始し、2年間で講座を3回、私立保育園等を運営されている企業様での社員研修1回開催しました。
【申請する活動の目的】
徳島県内で活動する非営利団体が抱える情報発信力の弱さや、支援者・ボランティアとの接点不足という課題に対し、横断的なつながりを生み出したいと考えています。
現在、当法人含め、各団体はそれぞれ地域課題に向き合いながら活動しているものの、その取り組みが十分に地域社会へ可視化されておらず、支援の輪が限定的であると感じています。本フォーラムでは、各団体が自らの活動内容や課題、成果を発表する機会を設けることで、活動の社会的意義を広く共有し、共感を生み出す場を創出する。また、支援者やボランティア希望者、地域住民が直接参加し交流することにより、単なる情報提供にとどまらず、実際の協働や支援行動につながる関係性の構築を目指してまいります。さらに、団体同士の連携強化を促進することで、単独では解決が難しい地域課題に対して、協働による新たな解決策を生み出す土壌を育むことも目的とします。
本事業を通じて、地域における非営利活動の認知度向上と持続可能な支援基盤の形成を図り、誰もが関わりやすい地域共助の仕組みづくりを推進することを目的とします。
【助成金を使った活動期間(最長1年間)】
2026年8月1日 ~ 2026年10月30日
【申請する活動の内容・実施方法】
実施形態・支援対象・日程・開催場所・回数・活動内容等、詳細を記載してください。
・令和8年9月 阿南市にて開催予定。
・令和8年11月 徳島市にて開催予定。
実施形態としては、徳島県内の非営利団体を募集し3団体~5団体程度、それぞれが活動内容や地域課題への取り組みを発表するプレゼンテーション形式と、参加者同士が対話・体験を通じて理解を深めるワークショップ形式を組み合わせた構成とします。
単なる発表会にとどまらず、「地域課題を自分事として捉える」ことを重視し、参加者が主体的に考え、意見交換できる仕組みを設けることで、より実効性のある支援や協働の芽を育みます。また、支援対象者としては、各団体支援者、阿南市議会議員(当法人活動本拠地)、地域住民、ボランティア希望者、企業関係者、行政関係者など幅広い層を想定し、多様な立場からの関与を促す。
参加申込については LINE 公式アカウントを活用し、申し込みの簡便化と同時に、フォーラム終了後も継続的に情報発信を行える体制を整備する。これにより、一過性のイベントではなく、継続的な関係構築につなげる仕組みとする。
【活動により期待される効果と、助成後の計画】
本フォーラムの開催により、徳島県内の非営利団体の活動が可視化され、地域住民や企業、支援者との新たな接点が創出されることが期待される。これまで接点を持ちにくかった層との交流が生まれることで、ボランティア参加や寄付、協働事業の発展など、具体的な支援行動へとつながる可能性が高まります。また、ワークショップを通じて参加者が地域課題を自分事として捉えることにより、継続的な関心と主体的な関与が生まれ、地域全体の共助意識の向上にも寄与していきます。
さらに、団体同士のネットワーク形成が進むことで、単独では解決困難な課題に対して協働で取り組む基盤が整備される効果も見込まれる。助成後は、本フォーラムで構築したLINE 公式アカウントを活用し、参加者との継続的な情報共有を行うとともに、定期的な交流会やミニ勉強会の開催を検討していきます。また、参加団体の活動紹介や成果共有の機会を継続的に設けることで、支援の輪を拡大し、持続可能な地域支援ネットワークの構築を目指します


【寄付者の皆様へ:今後の予定について】
本事業の助成期間は2027年6月までとなっており、現在は活動の途中でございます。
そのため、現時点では活動の結果報告(成果)はまだございません。
事業終了後の2027年夏頃に、本ページにて活動結果をアップいたしますので、ぜひ楽しみにお待ちください。皆様のご支援に、重ねて深く感謝申し上げます。