2015年10月2日

新たに、3つの冠基金 を作りました。
ハートフルゆめ基金とくしま育成基金 ・中間的就労支援基金 ・ 子育て基金

 ハートフルゆめ基金とくしまでは  ” 3つの冠基金 ” を作りました。

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   基金NO.8000  ハートフルゆめ基金とくしま育成基金

 ha-tohuruハートフルゆめ基金とくしま育成基金

ハートフルゆめ基金とくしまは、徳島のより良い地域づくりのために一生懸命取り組んでいるNPO法人や市民活動団体が行う非営利・社会貢献型の事業を行う団体を支援するために立ち上げました。ハートフルゆめ基金とくしまの運営にご賛同いただきしっかりとした事業にするため多くの方々からのご寄付をお願いします。

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   基金NO.8001  生活困窮家庭へのファミサポ支援 子育て基金 

  ファミサポ利用支援子育て基金 

 2015年4月に徳島県下全域にファミリー・サポート・センターが設置されましたが、徳島県の最低賃金は700円に満たないがくであり、1時間あたりの最低賃金を上回る「託児利用料」を支払うためには、1時間あたりの賃金と引き換えになるため、なかなか託児の依頼ができない状況です。特に仕事と家庭を両立させるために働いている人などは」、突発的に子どもが病気をした時などの対応に苦慮しているのが現状です。このような家庭を応援するための「ファミサポ利用支援子育て基金」をつくりました。多くの方のご寄附・ご支援をお待ちしております。 

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基金NO.8002  働きたいを応援する  中間的就労支援基金

中間的就労者支援基金 

ニート状態や引きこもりで、働きたくてもすぐには就労が困難な若者を応援するために基金をつくり、若者の一般就労支援に向け、若者自身が、少しずつ社会人として自分が生きている社会を支えていく存在であることを実感できるような「中間就労支援の場」を設けます。そこで若者の ”段階的な社会参加の機会” をつくり出し、将来的に一般就労につなげたいと考えています。この課題を取ります環境は、現段階では中間就労の場を支援する公的制度はありませんので、この課題にこの課題に取り組む民間の団体が自前の事業として運営しているのが現状です。中間就労の意味を社会に広く伝えつつ、着実に活動している団体を支えるために皆様からのご支援をよろしくお願いいたします。

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    基金NO.8005  交流したい外国人を応援する  外国人との共生徳島つながり交流基金

  

人口減少、少子高齢化が進む日本では厚生労働省がこのほど発表した「外国人雇用状況」によると、2022年10月末時点、日本で働いている外国人は前年比5.5%増の182万2725人。この1年で9万5000人余り増え、過去最高を更新しました。

2023年 特定技能2号の業種拡大に伴い、2号を取得すれば無期限就労が可能になる上、家族の帯同も認められ、外国人労働者に永住への道が開かれることになります。

日本において外国人労働者の雇用状況は大きな節目を迎えており、これからの日本は選択される国でなければならないと思います。

親しく、隣にいて当たり前のように話ができる関係を築ける交流の場を増やしていきたい。

徳島で暮らす外国人との共生を目指し、交流活動を行っている団体や個人に助成したいと考えます。

多くの方のご支援をお待ちしています。

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  皆様のご寄附・ご支援をお待ちしております。よろしくお願いします。