2017年2月6日

ご寄付を、温かく美しいお気持ちとともに届けて頂きまして、誠にありがとうございました。

ハートフルゆめ基金とくしまに、これまでにも、多くの寄付が寄せられました。
誠に有難く「とくしまは、人間らしい心の持ち主で溢れている。とくしまもまだまだ捨てたものではない。」と改めて感じるこの頃。

先日のエピソードを一つ紹介させてください。

国府町で、人の心と身体を癒し、美しさを引出し、各自が本来持っている力を呼び覚ますことで
その人の明日への活力を施術者、被施術者が共にそれをクリエイトしておられるサロン(イニシャルK)様から、ハートフルなご寄付が基金事務局に届けられました。

事務局窓口においで下さったのは、美しい女性のオーナー(イニシャルY)さんでした。「社会や子どもたちの役に立ちたい。何か自分たちもできることがあるのではないか。アクションを起こそう!」と、従業員さんとも話し合い、お客様にも働きかけ、寄付金を集めてくださいました。

”新人で勉強中のまさに伸び盛りのエステティシャン・セラピストさんが施術する際、少しお得な価格設定をし、その一部をハートフルゆめ基金とくしまに寄付し、社会に役立てる” というものです。

お客様は、施術を受けることが、ひとの役に立つことになります。
関わった誰もが主役であり、関わった人(お店・エステティシャンやセラピスト・お客様・寄付を受け取る社会貢献団体)のだれもががうれしくなる、心温まる、おしゃれで、新しい社会貢献の形を考え出され、実行に移されました。そんな大勢の気持ちのこもったご寄付に、事務局として、心嬉しくも、身の引き締まる思いがいたしました。 この寄付のアクションにかかわられました、お一人おひとりの溢れる愛と、アイデアを現実化する行動力に心から敬意を表します。

私自身、お会いしてお話しさせていただく内に、大変励まされ、同時に心が洗われるような気がしました。
今後ともよろしくご指導ご支援いただけますと幸いです。 心よりの感謝を込めまして・・・。